Excel

MINIFS関数 複数の条件を指定して数値の最小値を求める


このページでは、Microsoft Excel の MINIFS関数の使い方について説明します。


概要

条件範囲 の中から 条件 に一致するセルを検索し、最小範囲 の中の最小値を返します。


書式

=MINIFS(最小範囲, 条件範囲1, 条件1 [, 条件範囲2, 条件2, ..., 条件範囲126, 条件126])

引数 必須 説明
最小範囲 最小値を求めたい範囲を指定します。
条件範囲 条件の検索対象となるセルの範囲を指定します。
条件 検索のための条件を数値や文字列で指定します。直前の「条件範囲」の中からその「条件」を検索することになります。「条件範囲」と「条件」の組み合わせは126個まで指定することができます。


使用例

例:複数の条件に一致するセル内の数値の最小値を求める
  • 職能級がAかつ男性の給与額の最小値を求めています。指定した 条件 は直前の 条件範囲 の中から検索しています。
  • 文字列を 条件 として指定したい場合には「" "」(ダブルクオーテーション)で囲います。

IMG_BC7042960235-1.jpeg

IMG_E07E056B6509-1.jpeg


例:大小比較のための不等号記号を使う
  • 職能級がA、かつ2019年以降入社の人の給与額の最小値を求める場合…
  • 不等号記号(演算子)を利用する場合も、文字列として条件に指定します。

IMG_77EA5E67570C-1.jpeg

IMG_95250C5423A1-1.jpeg


備考

  • 最小範囲条件範囲の行数(または列数)は同じである必要があります。
  • AND条件とみなされるので、全ての条件を満たすセルに対応した最小範囲内の数値の最小値が求められます。
  • 条件に一致するセルがないときには0が返されます。

6

関連したノート
Excel
SUMIFS関数

複数の条件を指定して数値を合計する

Andnote公式

Excel
IFS関数

複数の条件を順に調べた結果を返す

Andnote公式

Excel
COUNTIFS関数

複数の条件に一致するデータの個数を求める

Andnote公式

Excel
AVERAGEIFS関数

複数の条件を指定して数値の平均を求める

Andnote公式

Excel
MAXIFS関数

複数の条件を指定して数値の最大値を求める

Andnote公式


一覧に戻る