Excel

AVERAGEIFS関数 複数の条件を指定して数値の平均を求める


このページでは、Microsoft Excel の AVERAGEIFS関数の使い方について説明します。


概要

範囲の中から、複数の条件に一致するセルを検索し、平均対象範囲のセルの数値の平均値を求めます。


書式

=AVERAGEIFS(平均対象範囲, 条件範囲1, 条件1 [, 条件範囲2, 条件2, ...])

引数 必須 説明
平均対象範囲 数値(平均値を求めたいもの)が入力されているセル範囲を指定します。「条件」に沿って抽出されたセルと同じ行(または列)にある「平均対象範囲」内のセル(数値)が計算の対象となります。
条件範囲 条件の検索対象となるセルの範囲を指定します。
条件 検索のための条件を指定します。直前の「条件範囲」の中からその[条件]を検索することになります。「条件範囲」と「条件」の組は127個まで指定することができます。


使用例

例:複数の条件に一致するセル内の数値の平均値を求める

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  • 例では、職能級がAかつ性別が男の平均給与を求めています。指定した 条件 は直前の 条件範囲 の中から検索しています。
  • 文字列を 条件 として指定したい場合には「" "」(ダブルクオーテーション)で囲います。


備考

  • 平均対象範囲条件範囲 の行数(または列数)は同じである必要があります。
  • AND条件とみなされるので、全ての条件を満たすセルに対応した 平均対象範囲 内の数値だけが計算されます。
  • OR条件を指定したいときにはDAVERAGE関数を使ったり、AVERAGEIF関数とAVERAGEIFS関数を組み合わせて使うことができます。

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