このページでは、Microsoft Excel の COUNTIFS関数の使い方について説明します。
指定した範囲の中に複数の検索条件を満たすセルがいくつ存在するかを返します。
=COUNTIFS(範囲1, 検索条件1, 範囲2, 検索条件2, ...)
引数 | 説明 |
---|---|
範囲 | 検索の対象とするセルの範囲を指定します。 |
検索条件 | 直前で指定した範囲に対する、セルの検索条件を文字列、または、数値と比較演算子の組み合わせとして指定します。 |
※範囲と検索条件の組み合わせは計127個まで指定できます。
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