Excel

CLEAN関数 改行コード等の印刷できない文字を削除する


このページでは、Microsoft Excel の CLEAN関数の使い方について説明します。


概要

指定した文字列に含まれる、印刷できない文字(制御文字)を削除し、削除後の文字列を返します。

削除の対象となるのは、ASCIIコードの先頭の32文字(0~32)です。


書式

=CLEAN(文字列)

引数 必須 説明
文字列 印刷できない文字を含む文字列を指定します。


削除対象文字

10進数表記 16進数表記 記号 意味
0 00 NUL ヌル文字
1 01 SOH ヘッディング開始
2 02 STX テキスト開始
3 03 ETX テキスト終了
4 04 EOT 伝送終了
5 05 ENQ 問い合わせ
6 06 ACK 肯定応答
7 07 BEL ベル
8 08 BS 後退
9 09 HT 水平タブ
10 0A LF 改行
11 0B VT 垂直タブ
12 0C FF 書式送り
13 0D CR 復帰
14 0E SO シフトアウト
15 0F SI シフトイン
16 10 DLE 伝送制御拡張
17 11 DC1 装置制御1
18 12 DC2 装置制御2
19 13 DC3 装置制御3
20 14 DC4 装置制御4
21 15 NAK 否定応答
22 16 SYN 同期信号
23 17 ETB 伝送ブロック終結
24 18 CAN 取消
25 19 EM 媒体終端
26 1A SUB 置換
27 1B ESC エスケープ
28 1C FS ファイル分離標識
29 1D GS グループ分離標識
30 1E RS レコード分離標識
31 1F US ユニット分離標識


備考

  • 改行コードを削除するのによく使われます。
  • Unicodeにおける追加の制御文字(127、129、141、143、144、157)は削除対象外です。

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