このページでは、Microsoft Excel の FINDB関数の使い方について説明します。
「検索文字列」が「対象」の中で最初から現れる位置を、先頭からのバイト数で返します。
=FINDB(検索文字列, 対象, [開始位置])
引数 | 必須 | 説明 |
---|---|---|
検索文字列 | 〇 | 検索する文字列を指定します。 |
対象 | 〇 | 検索の対象となる文字列を指定します。 |
開始位置 | 検索を開始する位置を先頭からのバイト数で指定します。省略すると1が指定されます。 |
東京"都"が先頭から何文字目に位置するかを検索。(FIND関数の例)
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