Excel

SWITCH関数 指定した値によって表示させる結果を分岐する


このページでは、Microsoft Excel の SWITCH関数の使い方について説明します。


概要

検索値値1, 2, 3... と一致するか調べ、一致した値に対応する 結果1, 2, 3... を返します。値の中に 検索値 と一致するものがないときは 既定の結果 を返します。CHOOSE関数と使い方が似ていますが、SWITCH関数では数値や文字列などを直接入力して指定することができます。


書式

=SWITCH(検索値, 値1, 結果1, 値2, 結果2, ..., 値126, 結果126, 既定の結果)

引数 必須 説明
検索値 検索する値を指定します。セル、数値、文字列などで指定できます。
検索される値を指定します。セル、数値、文字列が指定できます。
結果 「検索値」 が「値」に一致したときに、表示させたい値を指定します。「値」と「結果」の組み合わせは126個まで指定できます。
既定の結果 「検索値」が「値」のどれにも一致しなかったときに、表示させたい値を指定します。これは省略することもできます。


使用例

例1:区分がA(既婚)、B(離婚)、C(独身)と設定されていて、それぞれのステータスの名称を表示させる


IMG_0838.jpg


  • 検索値 ( = セルA3、セルA4、セルA5…) が 値1 ( = A ) に一致したときは 結果1 ( = 既婚 ) が、 値2 ( = B ) に一致したときは 結果2 ( = 離婚 ) というように、一致した値の直後に指定されている 結果 が表示されます。
  • 引数に文字列で指定する際には、""(ダブルクオーテーション)で囲います。
  • にはセル参照を使うことも可能です。


例2:一致しなかった場合の規定の結果を設定する場合

IMG_663A8CB632EB-1.jpeg


  • 既定の結果として「未設定」と入力したので、どれにも一致しなかった場合には「未設定」が表示されるようになっています。


備考

  • CHOOSE関数と似ていますが、CHOOSE関数は1~254の数字で値を指定し、その順番によって表示させる結果を設定していますが、SWITCH関数は特定のセルや数値、文字列を直接入力して指定することができます。
  • 検索値が一旦あるに一致すると、それより後に指定されている値は検索されません。そのため、複数の値に同じ値が指定されている場合、2番目以降の値と組み合わせられている結果が返されることはありません。

15

関連したノート
Excel
CHOOSE関数

入力された数字によって表示内容を変える

Andnote公式


一覧に戻る