NETWORKDAYS.INTL関数 営業日数を求める
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このページでは、Microsoft Excel の NETWORKDAYS.INTL関数の使い方について説明します。


概要

開始日から終了日までの期間で、指定した週末祝日を除外した日数を求めます。土日、祝日を除いた営業日数(稼働日)などを求める時に使えます。現在、コロナウィルス(COVID19)の影響拡大に伴い外出自粛要請が出たことにより臨時休業を余儀なくされている小売店、航空会社、その他業種が、アルバイトや派遣社員の出勤日数を調整して給与を支払わなければならないときに使えます。


書式

=NETWORKDAYS.INTL(開始日, 終了日, [週末, 祝日])

引数 必須 説明
開始日 期間の開始日を指定します。
終了日 期間の終了日を指定します。
週末 週末という名前ですが、予め決められた毎週同じ曜日に休日があるような業種は、土日休みに限らず、以下の表から該当する休日スケジュールを番号で指定します。
1(または省略)土曜日と日曜日
2日曜日と月曜日
3月曜日と火曜日
4火曜日と水曜日
5水曜日と木曜日
6木曜日と金曜日
7金曜日と土曜日
11日曜日のみ
12月曜日のみ
13火曜日のみ
14水曜日のみ
15木曜日のみ
16金曜日のみ
17土曜日のみ
祝日 祝日・店舗の臨時休業等、計算範囲から除外したい日付を自由に指定できます。


使用例

例1:土日休みの営業日数を求める

スクリーンショット 2020-04-18 15.43.13 2020-04-18 06_45_30.png

  • 2020年1月の営業日数は23日と分かります。同様に2月以降も簡単に求めることができます。
  • 関数の 休日 は "1" を指定しているので「土曜日、日曜日」が休日として設定されています。土日を除いた日数(23日)が値として返されています。
  • 休みが水曜日のみの場合は、"14" を指定することで結果がわかります。


例2:土日休みに加えて、祝日も休みの場合の営業日数を求める

スクリーンショット 2020-04-18 15.50.24 2020-04-18 06_51_29.png

  • 例1に加えて関数内に 祝日 を設定しました。これによって 土曜日、日曜日と祝日 を除いた営業稼働日(21日)を表示させています。(1月の祝日は、1/1 元旦、1/13 成人の日 があるので、例1の結果より2日間分少ない日数が表示されました)


例3:外出自粛要請等により臨時休業を余儀なくされた場合
  • 週末の指定は、 "1" 。
  • それに加えて、休日に臨時休業日リストを追加。

スクリーンショット 2020-04-18 15.53.03 2020-04-18 06_53_48.png


  • 結果は、9日となります。

スクリーンショット 2020-04-18 15.53.53 2020-04-18 06_54_16.png


備考

  • 開始日は、終了日より前の日付、同じ日付、後の日付どれでも設定可能です。
  • 週末は"1、2、3、4、5、6、7、11、12、13、14、15、16、17"の番号を指定するか、文字列で指定することもできます。文字列で指定する場合は、7文字の0か1で表した文字列値を使用します。文字列内の各文字は月曜日から始まり、各曜日を表しています。1が休日、0が営業日です。例えば"0000011"と指定すると、土曜日と日曜日が週末として設定されます。(例:水曜日が休日の場合は"0010000"となります)
  • 文字列で週末を入力する場合は" "で囲ってください。

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