Excel

MODE.MULT関数 複数の最頻値を求める


このページでは、Microsoft Excel の MODE.MULT関数の使い方について説明します。


概要

以前よりあったMODE関数や、MODE.SNGL関数では、対象のセル範囲内での最頻値がたとえ複数ある場合でも、 最初に登場した値だけが返されるのに対し、MODE.MULT関数は、最頻値が同点で複数ある場合、複数の値が配列で返されます。

配列またはセル範囲として指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する縦方向の配列 (モード) を返します。 横方向の配列の場合は、TRANSPOSE(MODE.MULT(数値 1,数値 2,...)) を使用します。


書式

=MODE.MULT(数値1, [数値2, ..., 数値255])

引数 必須 説明
数値 最頻値を求めたい数値を指定します。引数は255個まで指定できます。


使用例

(準備中)
施設の月間利用者一覧から複数の最頻値を求める


備考

  • 返される値は複数あるので、配列数式として入力する必要があります。
  • 計算の対象になるのは、数値と数値を含むセルです。文字列、論理値、空白のセルは計算の対象となりません。
  • Excel 2007では1つ目の最頻値を求めたあと、その値を除外したデータをもとに2つ目の最頻値を求めます。

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