IFS関数 複数の条件を順に調べた結果を返す
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このページでは、Microsoft Excel の IFS関数の使い方について説明します。


概要

IFS関数は、条件を満たしたらそれに対応する処理を返します。満たされないときは次の条件を返します。

「条件1」が真(TRUE)であれば「真の処理1」の値を返し、偽であれば「条件2」を調べます。以後は、「条件2」が真であれば「真の処理2」の値を返し、偽であれば[条件3]を調べる。のように、複数の条件を順に調べた結果に応じて処理を返します。


書式

=IFS(条件1, 真の場合の処理1, 条件2, 真の場合の処理2, ..., 条件127, 真の場合の処理127)

引数 必須 説明
条件 条件を比較演算子を使って真(TRUE)か偽(FALSE)を返す式を指定します。引数は254個まで指定可能です。
真の場合の処理 直前に指定した「条件」の値が真の場合(条件を満たす場合)に返す値を指定します。省略すると0が指定されたものとみなされます。


使用例

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備考

  • この関数は、Excel 2019から新しく追加された機能です。
  • Excel 2013以前では、IF関数を入れ子(ネフトと呼ばれる)にすると、実現できました。「=IF(C4>=100000, "プラチナ", IF(C4>=50000, "ゴールド", IF(C4=10000, "シルバー", IF(C4<=10000, "通常"))))」

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